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Tue.04.26.2016 |
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体験版
「UnicoЯn」より『聖鍵遣いの命題』
どうも~
流水流歌です~。
今日はPCゲーム体験版批評簡易版です!
今回取り上げる作品はコレ↓

「UnicoЯn(ユニコーン)」さんより『聖鍵遣いの命題(プロポジション)』
※体験版第二弾プレイ後加筆修正版
《ストーリー》(公式サイトから引用)
統一連邦には、帝政期以前より伝わる建国神話がある。
辺境国リーズの王・ハロルドは、旧文明・ミストリアの残した究極の遺産――
どんな願いも叶えるという “宙の遺産” を手にして、世界を一つの国にした。
そして 宙の遺産 は “聖鍵” によって、今もいずこかに封印されているという。
そのため数えきれないほどの人が 宙の遺産 の行方を捜したが、手がかりすら見つけられずに年月は過ぎていった……。
それから 400年ほどが経ったある日のこと。
管理局の捜査官 スピアーノ・グランセル は、とある遺跡で 悪名高き幻獣神 “ノートリアス・ヴァイアラン” を自称する痛々しい少年・ハルトを保護する。
しかし彼は、絶望的なまでに生活力の無い “ゆとりクソニート” であった。
彼はスピアーノによって強制的にアカデミーの学生となったが、授業にはまともに出ないわ、
イヤイヤ働くことにしたアルバイト先では、冷蔵庫に入った写真をネットにアップして炎上するわ、
気が付けば、スピアーノから莫大な借金を背負わされていた。
その借金を返すため、しぶしぶ補習試験を受けることにするハルトであったが、
共に補習試験を受けることになった アキナ・アキツキ から、アカデミーでまことしやかに囁かれる噂を耳にする。
――どんな願いも叶うという “宙の遺産” が、補習試験が行われる閉鎖遺跡にあるらしい――
「金持ちになって、スピアーノを見返してやる!」 と息巻くハルトは、アキナと共に補習試験へと挑むのだった。
発売日と価格は、2016/05/27 ¥10,584です。
特筆すべき点
・一番光っていたのは、BGM等の聴覚的演出面ですね!!正直BGMはかなり良かったと思います。全体的にシーンに入りこませるような、ボイスやSEの邪魔をしない落ち着いた曲調が多く、これがサントラで単体で聴きたいくらい良い感じでして、さらに戦闘シーンは戦闘シーンにあった緊迫した感じでのアップテンポの曲でこちらも良かったですw
・そしてBGMだけでなく、SEも今作かなり良かった印象を受けました。戦闘シーンでの様々な武器を用いた衝撃音、斬撃音等が用意されていましたし、更に音に奥行を感じましたw(風の音なんか目の前で鳴っているような感覚がして一旦イヤホン外しましたしねw
・他にもグラフィックは原画に合った塗りですし、コメディ用のCGもありw 掴みも良かったですし、キャラクターや展開は王道タイプなので万人受けするタイプではないでしょうか。また世界観はオリジナル設定にあふれていて、設定好きの方にはかなり堪らないかと思いますw(※第二弾ではヒロインの変身シーンでアニメーションが使われていました。ただ正直必要には感じませんでしたが。またキャラクターによって画力や塗りが変わるようなので、注意が必要かもしれません。
・気になった点をあげるとすると、上記通りキャラの掛け合いも含めて全体的に昔ながらの王道タイプなので、正直新鮮味は薄かったかな、というところ。また厨二的センスのオリジナル設定が多いのでこちらを受け入れられるかどうかは人によるかもしれません。(※第二弾からTIPSが設置されましたね。遊び心でちょっとした言葉も追加されますが、序盤ちょっと通知がくどかったかなと。
流的採点結果(Ver3.01)
※各分野、最低最高得点を5点とし、ジャンルによって重要視する分野の最高点を引きあげて評価する。
シナリオ(/35):24
ゲームシステム(/5):5
キャラクター(/20):14
原画(/10):7
グラフィック【ムービー等視覚的演出含む】(/10):7
BGM【主題歌等聴覚的演出含む】(/10):8
エロ(/10):5(不確定)
総点
70点
さらに価格面を考慮して-1点、というわけで、エロ不確定で総点69点ですね!
新規ブランドさんの一発目の作品としては悪くなかったと思うのですが、体験版としては各キャラの魅力や、先の展開や掛け合いの面白さを期待させるような部分をもっと見せてほしかったというのが正直なところです。
流水流歌も設定大好きっ子なのですが、多くのオリジナル設定の魅力を堪能する前に終わった感じでした。
とはいえ、上記通りBGMやサウンドは今作ならではの素晴らしさがあります(そういえば主題歌は珍しく男性ですねw)し、王道タイプなので多くのユーザーに一度は体験版をプレイしていただきたいところですね!w
(それに次回の体験版も用意しているようなので、上記の懸念を払しょくしてくれることを楽しみに待ちましょうw
※第二弾プレイ後加筆。
とりあえず、プレイ前後でキャラクター評価に加点1させてもらいました。
前回よりも先のシナリオを体験できた分、あまりスポットライトがあたっていなかったヒロインを含め、その魅力を感じられたかな、というところ。
ただ、シナリオやグラフィック面については、魅力をより深く知れた反面、新鮮味の薄い王道すぎる展開や画力・塗りが相違する点等が確認できたため、加点も減点も無し。
先に書いた要望について各キャラの魅力は感じられたものの、先の展開や掛け合いの面白さについては第二弾でも期待ほどではなかったかな、というところでした。
流水流歌です~。
今日はPCゲーム体験版批評簡易版です!
今回取り上げる作品はコレ↓

「UnicoЯn(ユニコーン)」さんより『聖鍵遣いの命題(プロポジション)』
※体験版第二弾プレイ後加筆修正版
《ストーリー》(公式サイトから引用)
統一連邦には、帝政期以前より伝わる建国神話がある。
辺境国リーズの王・ハロルドは、旧文明・ミストリアの残した究極の遺産――
どんな願いも叶えるという “宙の遺産” を手にして、世界を一つの国にした。
そして 宙の遺産 は “聖鍵” によって、今もいずこかに封印されているという。
そのため数えきれないほどの人が 宙の遺産 の行方を捜したが、手がかりすら見つけられずに年月は過ぎていった……。
それから 400年ほどが経ったある日のこと。
管理局の捜査官 スピアーノ・グランセル は、とある遺跡で 悪名高き幻獣神 “ノートリアス・ヴァイアラン” を自称する痛々しい少年・ハルトを保護する。
しかし彼は、絶望的なまでに生活力の無い “ゆとりクソニート” であった。
彼はスピアーノによって強制的にアカデミーの学生となったが、授業にはまともに出ないわ、
イヤイヤ働くことにしたアルバイト先では、冷蔵庫に入った写真をネットにアップして炎上するわ、
気が付けば、スピアーノから莫大な借金を背負わされていた。
その借金を返すため、しぶしぶ補習試験を受けることにするハルトであったが、
共に補習試験を受けることになった アキナ・アキツキ から、アカデミーでまことしやかに囁かれる噂を耳にする。
――どんな願いも叶うという “宙の遺産” が、補習試験が行われる閉鎖遺跡にあるらしい――
「金持ちになって、スピアーノを見返してやる!」 と息巻くハルトは、アキナと共に補習試験へと挑むのだった。
発売日と価格は、2016/05/27 ¥10,584です。
特筆すべき点
・一番光っていたのは、BGM等の聴覚的演出面ですね!!正直BGMはかなり良かったと思います。全体的にシーンに入りこませるような、ボイスやSEの邪魔をしない落ち着いた曲調が多く、これがサントラで単体で聴きたいくらい良い感じでして、さらに戦闘シーンは戦闘シーンにあった緊迫した感じでのアップテンポの曲でこちらも良かったですw
・そしてBGMだけでなく、SEも今作かなり良かった印象を受けました。戦闘シーンでの様々な武器を用いた衝撃音、斬撃音等が用意されていましたし、更に音に奥行を感じましたw(風の音なんか目の前で鳴っているような感覚がして一旦イヤホン外しましたしねw
・他にもグラフィックは原画に合った塗りですし、コメディ用のCGもありw 掴みも良かったですし、キャラクターや展開は王道タイプなので万人受けするタイプではないでしょうか。また世界観はオリジナル設定にあふれていて、設定好きの方にはかなり堪らないかと思いますw(※第二弾ではヒロインの変身シーンでアニメーションが使われていました。ただ正直必要には感じませんでしたが。またキャラクターによって画力や塗りが変わるようなので、注意が必要かもしれません。
・気になった点をあげるとすると、上記通りキャラの掛け合いも含めて全体的に昔ながらの王道タイプなので、正直新鮮味は薄かったかな、というところ。また厨二的センスのオリジナル設定が多いのでこちらを受け入れられるかどうかは人によるかもしれません。(※第二弾からTIPSが設置されましたね。遊び心でちょっとした言葉も追加されますが、序盤ちょっと通知がくどかったかなと。
流的採点結果(Ver3.01)
※各分野、最低最高得点を5点とし、ジャンルによって重要視する分野の最高点を引きあげて評価する。
シナリオ(/35):24
ゲームシステム(/5):5
キャラクター(/20):14
原画(/10):7
グラフィック【ムービー等視覚的演出含む】(/10):7
BGM【主題歌等聴覚的演出含む】(/10):8
エロ(/10):5(不確定)
総点
70点
さらに価格面を考慮して-1点、というわけで、エロ不確定で総点69点ですね!
新規ブランドさんの一発目の作品としては悪くなかったと思うのですが、体験版としては各キャラの魅力や、先の展開や掛け合いの面白さを期待させるような部分をもっと見せてほしかったというのが正直なところです。
流水流歌も設定大好きっ子なのですが、多くのオリジナル設定の魅力を堪能する前に終わった感じでした。
とはいえ、上記通りBGMやサウンドは今作ならではの素晴らしさがあります(そういえば主題歌は珍しく男性ですねw)し、王道タイプなので多くのユーザーに一度は体験版をプレイしていただきたいところですね!w
(それに次回の体験版も用意しているようなので、上記の懸念を払しょくしてくれることを楽しみに待ちましょうw
※第二弾プレイ後加筆。
とりあえず、プレイ前後でキャラクター評価に加点1させてもらいました。
前回よりも先のシナリオを体験できた分、あまりスポットライトがあたっていなかったヒロインを含め、その魅力を感じられたかな、というところ。
ただ、シナリオやグラフィック面については、魅力をより深く知れた反面、新鮮味の薄い王道すぎる展開や画力・塗りが相違する点等が確認できたため、加点も減点も無し。
先に書いた要望について各キャラの魅力は感じられたものの、先の展開や掛け合いの面白さについては第二弾でも期待ほどではなかったかな、というところでした。
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