Sun.10.10.2010 |
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体験版
「feng」より『星空へ架かる橋』
どうもー、流水流歌です。
はぁ~、エロゲーをプレイしている時の充実感ったらないですよねぇ。
というわけで、今日もPCゲーム批評です。
今回はコレ↓

「feng」さんより
『星空へ架かる橋』
です。
バナーのキャラクターはこの作品で流水流歌が一番好きな星野歩君ですね。
こんなかわいい子が女の子なわけがないっ!!
ってくらいかわいんですが、主人公の弟で攻略不可能キャラなんですね~。
さて、流水流歌がこのゲームの体験版をやろうと思ったのは、
バイノーラル録音
の存在があります。
詳しいことは上記のリンクに譲りますが、
いいですね!
新しい技術を導入し、さらに進化したエロゲーを作り上げていく熱意、尊敬します!
では「feng」さんの『青空の見える丘』『あかね色に染まる坂』に続く空三部作完結、『星空へ架かる橋』体験版批評は追記へ!
※先に点数だけ見たい人は一番下にありますので、そちらを見てから感想をどうぞ。
はぁ~、エロゲーをプレイしている時の充実感ったらないですよねぇ。
というわけで、今日もPCゲーム批評です。
今回はコレ↓

「feng」さんより
『星空へ架かる橋』
です。
バナーのキャラクターはこの作品で流水流歌が一番好きな星野歩君ですね。
こんなかわいい子が女の子なわけがないっ!!
ってくらいかわいんですが、主人公の弟で攻略不可能キャラなんですね~。
さて、流水流歌がこのゲームの体験版をやろうと思ったのは、
バイノーラル録音
の存在があります。
詳しいことは上記のリンクに譲りますが、
いいですね!
新しい技術を導入し、さらに進化したエロゲーを作り上げていく熱意、尊敬します!
では「feng」さんの『青空の見える丘』『あかね色に染まる坂』に続く空三部作完結、『星空へ架かる橋』体験版批評は追記へ!
※先に点数だけ見たい人は一番下にありますので、そちらを見てから感想をどうぞ。
ゲーム全体の批評
さてさて、話題のバイノーラル録音ですが…
悪くない
かなって、感じです。
左の方から聞こえたり、右の方から聞こえたり、はたまた上から下から聞こえたりと、
なかなか面白くはあるけど、時々邪魔に感じるシステムではあるかな。
ちなみにバイノーラル録音がもっとも効果的に感じたのは、
キスシーン、ひいては18禁イベントですね。
というのは、このシステム、主人公とヒロインが向かいあって顔と顔が接近している状況が見せ場
のようで、
キスシーンでは徐々に声が近くに聞こえてきて、間近でキスの音が聞こえてくるのはかなりくるものがあるし、
18禁イベントで、一通り行為が終わって、体を重ねるようにベッドに倒れた状態だと耳元に行為後の睦言が聞こえてくる
のは、バイノーラル録音最高ッ!って感じたりもします。
しかし、日常パートでは上記したように時々邪魔だし、無くてもいいかなって感じです。
さて他の部分ですが、BGMは並みのエロゲよりは良い曲がそろっていますね。
最近感じたことですが、やはり学園もので実績のあるところのBGMはどこも平均値以上ですよね。
では主題歌、OPムービーはというと、これは微妙というしかないですね。
主題歌は出だしが、ん?って感じでして、サビで持ち直しますがちょっと良曲とは言えません。
ムービーにいたってはよくある立ち絵とイベントCGが交互に流れるだけなんで、残念としか。
キャスティングは特に問題なし、だと思います。
原画ですが、まぁこれは好き好きかもしれないですが、昨今のエロゲ業界の上手いレベルには届かないかと。
ただッ!!
流水流歌的には…ミニキャラ原画がお気に入りですッ!!
何せ大好きな澤野明先生が担当ですからね!
コミカルな絵がとてもいい味を出しているんです! もちろん普通の絵もいいですよ~。(この記事の一番下に作品挙げときますね。
ストーリーについての批評
弟の療養ために空気のきれいな山比古町(ヤマビコチョウ)に引っ越し、父親のなじみの旅館で弟と二人世話になることに。記念すべき転校初日、弟は学校に送っていくことができたが、慣れない通学路に自分が迷子になってしまう。そこに同じ学校の中津川初(なかつがわ うい)に出会い、道案内してもらうことに。
しかしその途中小川を飛び越えようとした時、足をすべらせ、初に被さるように倒れてしまい、唇を重ねてしまい、そのうえその現場を初の友達日向伊吹(ひなた いぶき)に見られてしまう。
大きなアクシデントから始まった主人公の田舎町暮らしはどうなってしまうのか。
というのが、ストーリーでして、体験版では更に、
旅館の銭湯で裸を同じ学校の先輩に見られたり、
学校では初心な神社の一人娘にぶつかりそうになってダッシュで逃げられたり、
それをまた先輩たちに見られたり、
主人公を成敗しようとする元気っ娘に射撃されるわとアクシデント続きです。
まぁよくある王道学園エロゲーのストーリー展開ですね、えぇ、嫌っていうほど。
一応ジャンルは田舎転校癒し系ADVなので、このあといろいろ…こぅ、癒されたりするんでしょうが、体験版では特に癒されませんでした…。
キャラについての批評
これもどう書いたらいいのか、難しいですよ。
全員典型的なエロゲーキャラとしかいいようがないんですよねぇ。
天然系、ツンデレ系、おっとり系、元気系、冷静口下手系、初心系と。
以上の属性がそれぞれキャラです。
典型的なものを思い浮かべてもらえれば性格はその通りだと思います。
立ち絵は結構いいんですけどね、特に胸の感じが。
胸のあるキャラの立ち絵だと、腕に押されてる胸とかかなり気になりますから。
男キャラはよくいる悪友と、上のバナーにも出ている弟君です。
兄想いで、病弱、そのうえ見た目がかわいいと…
完全に他ゲームならプレイヤーの餌食になってますよねっ!!
それから前作からのキャラクターもちょろっと出てくるようなので、「feng」ファンの方には嬉しいですね。
Hシーンについての批評
さて、上記したようにバイノーラル録音による若干のエロさの増幅はありますが、それ以外は王道学園ものエロゲーの限界ということで、特にエロくないですね。
まぁ、エロ目的で買う方は少ないでしょうが、もうちょっと原画がもうちょっとエロくかけた方がいいかもとも思いました。
流的採点結果(Ver3.00)
※各分野、最低最高得点を5点とし、ジャンルによって重要視する分野の最高点を引きあげて評価する。
シナリオ(/35):21
ゲームシステム(/5):5
キャラクター(/20):12
原画(/10):7
グラフィック【ムービー含む】(/10):7
BGM【主題歌含む】(/10):7
エロ(/10):6
総点
65点
です!!
噂のバイノーラル録音はちょっと期待外れだった感はありますが、これからも使っていってもらいたいですね。
ええ、やはりキスシーンなどはバイノーラルの方がクルので。
では、願わくば『星空へ架かる橋』を皆が買ってくれて、「feng」さんの次回作の製作費が豊富になりますように…
※澤野明先生著作
さてさて、話題のバイノーラル録音ですが…
悪くない
かなって、感じです。
左の方から聞こえたり、右の方から聞こえたり、はたまた上から下から聞こえたりと、
なかなか面白くはあるけど、時々邪魔に感じるシステムではあるかな。
ちなみにバイノーラル録音がもっとも効果的に感じたのは、
キスシーン、ひいては18禁イベントですね。
というのは、このシステム、主人公とヒロインが向かいあって顔と顔が接近している状況が見せ場
のようで、
キスシーンでは徐々に声が近くに聞こえてきて、間近でキスの音が聞こえてくるのはかなりくるものがあるし、
18禁イベントで、一通り行為が終わって、体を重ねるようにベッドに倒れた状態だと耳元に行為後の睦言が聞こえてくる
のは、バイノーラル録音最高ッ!って感じたりもします。
しかし、日常パートでは上記したように時々邪魔だし、無くてもいいかなって感じです。
さて他の部分ですが、BGMは並みのエロゲよりは良い曲がそろっていますね。
最近感じたことですが、やはり学園もので実績のあるところのBGMはどこも平均値以上ですよね。
では主題歌、OPムービーはというと、これは微妙というしかないですね。
主題歌は出だしが、ん?って感じでして、サビで持ち直しますがちょっと良曲とは言えません。
ムービーにいたってはよくある立ち絵とイベントCGが交互に流れるだけなんで、残念としか。
キャスティングは特に問題なし、だと思います。
原画ですが、まぁこれは好き好きかもしれないですが、昨今のエロゲ業界の上手いレベルには届かないかと。
ただッ!!
流水流歌的には…ミニキャラ原画がお気に入りですッ!!
何せ大好きな澤野明先生が担当ですからね!
コミカルな絵がとてもいい味を出しているんです! もちろん普通の絵もいいですよ~。(この記事の一番下に作品挙げときますね。
ストーリーについての批評
弟の療養ために空気のきれいな山比古町(ヤマビコチョウ)に引っ越し、父親のなじみの旅館で弟と二人世話になることに。記念すべき転校初日、弟は学校に送っていくことができたが、慣れない通学路に自分が迷子になってしまう。そこに同じ学校の中津川初(なかつがわ うい)に出会い、道案内してもらうことに。
しかしその途中小川を飛び越えようとした時、足をすべらせ、初に被さるように倒れてしまい、唇を重ねてしまい、そのうえその現場を初の友達日向伊吹(ひなた いぶき)に見られてしまう。
大きなアクシデントから始まった主人公の田舎町暮らしはどうなってしまうのか。
というのが、ストーリーでして、体験版では更に、
旅館の銭湯で裸を同じ学校の先輩に見られたり、
学校では初心な神社の一人娘にぶつかりそうになってダッシュで逃げられたり、
それをまた先輩たちに見られたり、
主人公を成敗しようとする元気っ娘に射撃されるわとアクシデント続きです。
まぁよくある王道学園エロゲーのストーリー展開ですね、えぇ、嫌っていうほど。
一応ジャンルは田舎転校癒し系ADVなので、このあといろいろ…こぅ、癒されたりするんでしょうが、体験版では特に癒されませんでした…。
キャラについての批評
これもどう書いたらいいのか、難しいですよ。
全員典型的なエロゲーキャラとしかいいようがないんですよねぇ。
天然系、ツンデレ系、おっとり系、元気系、冷静口下手系、初心系と。
以上の属性がそれぞれキャラです。
典型的なものを思い浮かべてもらえれば性格はその通りだと思います。
立ち絵は結構いいんですけどね、特に胸の感じが。
胸のあるキャラの立ち絵だと、腕に押されてる胸とかかなり気になりますから。
男キャラはよくいる悪友と、上のバナーにも出ている弟君です。
兄想いで、病弱、そのうえ見た目がかわいいと…
完全に他ゲームならプレイヤーの餌食になってますよねっ!!
それから前作からのキャラクターもちょろっと出てくるようなので、「feng」ファンの方には嬉しいですね。
Hシーンについての批評
さて、上記したようにバイノーラル録音による若干のエロさの増幅はありますが、それ以外は王道学園ものエロゲーの限界ということで、特にエロくないですね。
まぁ、エロ目的で買う方は少ないでしょうが、もうちょっと原画がもうちょっとエロくかけた方がいいかもとも思いました。
流的採点結果(Ver3.00)
※各分野、最低最高得点を5点とし、ジャンルによって重要視する分野の最高点を引きあげて評価する。
シナリオ(/35):21
ゲームシステム(/5):5
キャラクター(/20):12
原画(/10):7
グラフィック【ムービー含む】(/10):7
BGM【主題歌含む】(/10):7
エロ(/10):6
総点
65点
です!!
噂のバイノーラル録音はちょっと期待外れだった感はありますが、これからも使っていってもらいたいですね。
ええ、やはりキスシーンなどはバイノーラルの方がクルので。
では、願わくば『星空へ架かる橋』を皆が買ってくれて、「feng」さんの次回作の製作費が豊富になりますように…
※澤野明先生著作