Wed.07.16.2014 |
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体験版
「propeller」より『蒼撃のイェーガー』
どうも~
流水流歌です~。
今日はPCゲーム体験版批評簡易版です!
今回取り上げる作品はコレ↓

「propeller」さんより『蒼撃のイェーガー』
《ストーリー》(公式サイトから引用)
いつの頃からか、この世界に滲み出るように現れるモノがいる。
妖怪、 魔物、 悪魔。 乳飲み子を食らい、人を物言わぬ肉塊とさせるその “モノ” は、“鬼” とも呼ばれていた。
その鬼と、人知れず対峙してきた者たち “退魔師”。
彼らをサポートする組織 “ギルド”。
彼らの存在は決して表舞台に現れることはないが、時の代表者すらも操り人形のように動かす、絶大な影響力を持っているという。
時は現在。 都内で普通の学生を営む坂上焔。
彼は何者かに連れさらわれ、気がついた時、巨大なフェリーに乗せられていたのだった。
焔の前に現れたのは、態度の悪い男・加治前 と、退魔師を名乗る少女・舞、アーニャ、夏帆の 3人。 そして喋る刀 “鬼取丸”。
あなたは私たちと同じ仲間なのだから、鬼を殺す刀 “鬼取丸” を持って、鬼を滅ぼせ。
戸惑う焔は、船で出会った純朴な少女・千鶴の協力を得て脱出を図るが、失敗。
そんな彼の前に現れたのは、本物の “鬼” だった。
巻き込まれるようにして始まった戦闘と、焔に共鳴する刀 “鬼取丸”。
鬼退治が終わる頃、焔は自分の運命が変わりつつあることに気が付くのだった。
辿り着いた沖合の島で、焔は退魔師の少女らと同じ寮に住み、同じ学園に通うこととなる。
クラスメイトとなった千鶴の存在は、生活が激変した焔にとって何よりの良薬となった。
ギクシャクしながらも、少しずつ心を通じ合わせながら日々の生活を送っていく焔たち。
平和な日常に慣れ始めた頃、千鶴が鬼に襲われる事件が発生する。
逃げまどう学生たち、つい先ほどまでクラスメイトだった友達が、死体となり鬼に食らわれていく。
生き残るため、人々と仲間を護るため、愛する人を救うため。 焔たちの戦いの幕が開くのだった。
発売日と価格は、2014/08/29 ¥9,504です。
(※ちなみに2014年発売エロゲ体験版まとめ記事はコチラ。
特筆すべき点
・良かった点としては、まずはイベントCGのグラフィック綺麗さに、声優とキャラクターのマッチング(※主人公含みフルボイス)ですね。 そして何より「propeller」燃焼系作品の流れを汲む熱さをしっかり感じることができた事ですw キャラクターやコメディ面は王道的でお約束展開が多く、しっかりニヤニヤさせていただきましたw
・ただそれ以外のシナリオ展開には、若干の粗さを感じたというのが正直なところ。 種々あるのですが、特に主人公がその非現実を受け入れる過程はもっと丁寧に描いてほしかったですね。
・またイベントCGは別として、その他の視覚演出面も気になる点がありました。 時々立ち絵に違和感を感じることや、 何よりその塗りとアップ時の粗さは一度は確認しておいた方が良いかと思います。(以前から「propeller」作品にあった問題ではあるのですが、今作は特に目立っていたように感じます。
流的採点結果(Ver3.01)
※各分野、最低最高得点を5点とし、ジャンルによって重要視する分野の最高点を引きあげて評価する。
シナリオ(/35):24
ゲームシステム(/5):5
キャラクター(/20):14
原画(/10):7
グラフィック【ムービー等視覚的演出含む】(/10):6
BGM【主題歌等聴覚的演出含む】(/10):7
エロ(/10):5(不確定)
総点
68点
というわけで、体験版エロ不確定で68点ですね。
上記した通り、シナリオ展開とグラフィックは気になる点が多かったです。
こういう作品だからこそ必要なシナリオの丁寧さ、というんでしょうか、それが欠けてる面があったかなぁ…と。
(というか、公式サイトのサンプルCG、結構なネタバレっぽいのあるんですが、いいんですかね…(汗
グラフィック面の塗りについては、慣れてしまえばそこまでではないのですが、アップが多い事もあり、その粗さはかなり目立っていました。
とはいえ、イベントCGはしっかり綺麗ですし、燃えも感じました。
公式サイトのサンプルを見る限りエロも期待できそうですので、興味がわいた方はまず一度体験版をプレイしてみることをオススメしますw
(ちなみに流水流歌的には、お約束なツンデレラなんですがアーニャがイチオシでしたw
流水流歌です~。
今日はPCゲーム体験版批評簡易版です!
今回取り上げる作品はコレ↓

「propeller」さんより『蒼撃のイェーガー』
《ストーリー》(公式サイトから引用)
いつの頃からか、この世界に滲み出るように現れるモノがいる。
妖怪、 魔物、 悪魔。 乳飲み子を食らい、人を物言わぬ肉塊とさせるその “モノ” は、“鬼” とも呼ばれていた。
その鬼と、人知れず対峙してきた者たち “退魔師”。
彼らをサポートする組織 “ギルド”。
彼らの存在は決して表舞台に現れることはないが、時の代表者すらも操り人形のように動かす、絶大な影響力を持っているという。
時は現在。 都内で普通の学生を営む坂上焔。
彼は何者かに連れさらわれ、気がついた時、巨大なフェリーに乗せられていたのだった。
焔の前に現れたのは、態度の悪い男・加治前 と、退魔師を名乗る少女・舞、アーニャ、夏帆の 3人。 そして喋る刀 “鬼取丸”。
あなたは私たちと同じ仲間なのだから、鬼を殺す刀 “鬼取丸” を持って、鬼を滅ぼせ。
戸惑う焔は、船で出会った純朴な少女・千鶴の協力を得て脱出を図るが、失敗。
そんな彼の前に現れたのは、本物の “鬼” だった。
巻き込まれるようにして始まった戦闘と、焔に共鳴する刀 “鬼取丸”。
鬼退治が終わる頃、焔は自分の運命が変わりつつあることに気が付くのだった。
辿り着いた沖合の島で、焔は退魔師の少女らと同じ寮に住み、同じ学園に通うこととなる。
クラスメイトとなった千鶴の存在は、生活が激変した焔にとって何よりの良薬となった。
ギクシャクしながらも、少しずつ心を通じ合わせながら日々の生活を送っていく焔たち。
平和な日常に慣れ始めた頃、千鶴が鬼に襲われる事件が発生する。
逃げまどう学生たち、つい先ほどまでクラスメイトだった友達が、死体となり鬼に食らわれていく。
生き残るため、人々と仲間を護るため、愛する人を救うため。 焔たちの戦いの幕が開くのだった。
発売日と価格は、2014/08/29 ¥9,504です。
(※ちなみに2014年発売エロゲ体験版まとめ記事はコチラ。
特筆すべき点
・良かった点としては、まずはイベントCGのグラフィック綺麗さに、声優とキャラクターのマッチング(※主人公含みフルボイス)ですね。 そして何より「propeller」燃焼系作品の流れを汲む熱さをしっかり感じることができた事ですw キャラクターやコメディ面は王道的でお約束展開が多く、しっかりニヤニヤさせていただきましたw
・ただそれ以外のシナリオ展開には、若干の粗さを感じたというのが正直なところ。 種々あるのですが、特に主人公がその非現実を受け入れる過程はもっと丁寧に描いてほしかったですね。
・またイベントCGは別として、その他の視覚演出面も気になる点がありました。 時々立ち絵に違和感を感じることや、 何よりその塗りとアップ時の粗さは一度は確認しておいた方が良いかと思います。(以前から「propeller」作品にあった問題ではあるのですが、今作は特に目立っていたように感じます。
流的採点結果(Ver3.01)
※各分野、最低最高得点を5点とし、ジャンルによって重要視する分野の最高点を引きあげて評価する。
シナリオ(/35):24
ゲームシステム(/5):5
キャラクター(/20):14
原画(/10):7
グラフィック【ムービー等視覚的演出含む】(/10):6
BGM【主題歌等聴覚的演出含む】(/10):7
エロ(/10):5(不確定)
総点
68点
というわけで、体験版エロ不確定で68点ですね。
上記した通り、シナリオ展開とグラフィックは気になる点が多かったです。
こういう作品だからこそ必要なシナリオの丁寧さ、というんでしょうか、それが欠けてる面があったかなぁ…と。
(というか、公式サイトのサンプルCG、結構なネタバレっぽいのあるんですが、いいんですかね…(汗
グラフィック面の塗りについては、慣れてしまえばそこまでではないのですが、アップが多い事もあり、その粗さはかなり目立っていました。
とはいえ、イベントCGはしっかり綺麗ですし、燃えも感じました。
公式サイトのサンプルを見る限りエロも期待できそうですので、興味がわいた方はまず一度体験版をプレイしてみることをオススメしますw
(ちなみに流水流歌的には、お約束なツンデレラなんですがアーニャがイチオシでしたw