Mon.03.11.2013 |
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体験版
「Sweet light」より『BRAVA!!』
どうも~
流水流歌です~。
今日はPCゲーム体験版批評簡易版です!
今回取り上げる作品はコレ↓

「Sweet light」さんより『BRAVA!!(ブラーヴァ)』
《ストーリー》(公式サイトから引用)
「舞台の上にはヒロインがいる」
そう言ったのは劇場の先代オーナーだった。
だけど今は――
ガラガラの観客席。
埋まらないスケジュール。
ハードペッティング中のカップル !?
もう1度ヒロインに会いたい俺は劇場の復活を誓う!
けど、集めた劇団メンバーは一癖も二癖もある女の子ばっかりで……。
俺は劇団を成功へ導くことが出来るのか !?
発売日と価格は、2013/6/28 ¥9,240です。
(※ちなみに6月発売エロゲ体験版まとめ記事はコチラ。
特筆すべき点
・プレイして一番光っていたのはやはりグラフィックを含めた視覚的演出面。原画に合った独特な塗りや、ADVパートにおける吹き出しやカットイン、汗やはてなマークなどのエフェクトにコメディ面を盛り上げるSDイラスト、そして意識的に劇場の公演を思わせるようなCGを挟むなど、プレイヤーを引き込む作りになっていてよかったですねw
・シナリオ展開もまた素敵でしたw まず始まり、掴みの部分でプレイヤーに語りかけるようにして、これから公演を始めるかのようなヒロインたちの舞台紹介から始まり、声付きでのナレーションで主人公の紹介が続く一連の流れにかなり引き込まれましたね。体験版の最後で子役当時主人公の憧れだったヒロインとの出会いのシーンは、当時のドラマの再現というロマンティックな展開からの、あのオチで、思わずニヤりとしてしまうこと間違いなしですw
・気になった点ですが、正直あらすじにあるような一癖、二癖ある女の子ばかり、という文言に少々期待しすぎたかなぁというところ。どのヒロインもそこまで珍しいタイプではなく、新鮮味は薄かった気がします。また体験版をプレイする限りでは、各ヒロインのストーリーも王道展開になりそうな印象だったのが、シナリオ展開が良かった分残念に感じたかな、というところ。
・またこれは好みかと思いますが、モブキャラが全員シルエットで表示されるというところも一応気になるところですねw
流的採点結果(Ver3.01)
※各分野、最低最高得点を5点とし、ジャンルによって重要視する分野の最高点を引きあげて評価する。
シナリオ(/35):24
ゲームシステム(/5):5
キャラクター(/20):15
原画(/10):8
グラフィック【ムービー等視覚的演出含む】(/10):8
BGM【主題歌等聴覚的演出含む】(/10):7
エロ(/10):6
総点
73点
と、いうわけで体験版総点73点となかなかの点数ですね。
エロについては低めの得点ではありますが、内容的にエロ重視、ではなく読ませるHシーン、あるいはヒロインを可愛く魅せるHシーンタイプだったように感じました。
そうですね…最後のシーンが印象的だったり、Hシーンもあった花瀬あおい (はなせ あおい)嬢についてはともかく、もうちょっと各ヒロインとの仲良くなったシーンとか体験できたらよかったかなぁというところ。
それでも劇場公演というカタチを意識した珍しい作品なので、ぜひぜひ皆様一度は体験版をプレイしてみてほしい作品でしたねw
(流水流歌的に、「舞台の上にはヒロインがいる」の一文…実はかなり気に入っていたりw
上記は体験版ver.1プレイ後の感想を、ver.2プレイ後に点数と修正が必要な点を加筆修正したものです。
ver.2の簡単な感想をコチラの記事に記載させていただきましたのでぜひ!
流水流歌です~。
今日はPCゲーム体験版批評簡易版です!
今回取り上げる作品はコレ↓

「Sweet light」さんより『BRAVA!!(ブラーヴァ)』
《ストーリー》(公式サイトから引用)
「舞台の上にはヒロインがいる」
そう言ったのは劇場の先代オーナーだった。
だけど今は――
ガラガラの観客席。
埋まらないスケジュール。
ハードペッティング中のカップル !?
もう1度ヒロインに会いたい俺は劇場の復活を誓う!
けど、集めた劇団メンバーは一癖も二癖もある女の子ばっかりで……。
俺は劇団を成功へ導くことが出来るのか !?
発売日と価格は、2013/6/28 ¥9,240です。
(※ちなみに6月発売エロゲ体験版まとめ記事はコチラ。
特筆すべき点
・プレイして一番光っていたのはやはりグラフィックを含めた視覚的演出面。原画に合った独特な塗りや、ADVパートにおける吹き出しやカットイン、汗やはてなマークなどのエフェクトにコメディ面を盛り上げるSDイラスト、そして意識的に劇場の公演を思わせるようなCGを挟むなど、プレイヤーを引き込む作りになっていてよかったですねw
・シナリオ展開もまた素敵でしたw まず始まり、掴みの部分でプレイヤーに語りかけるようにして、これから公演を始めるかのようなヒロインたちの舞台紹介から始まり、声付きでのナレーションで主人公の紹介が続く一連の流れにかなり引き込まれましたね。体験版の最後で子役当時主人公の憧れだったヒロインとの出会いのシーンは、当時のドラマの再現というロマンティックな展開からの、あのオチで、思わずニヤりとしてしまうこと間違いなしですw
・気になった点ですが、正直あらすじにあるような一癖、二癖ある女の子ばかり、という文言に少々期待しすぎたかなぁというところ。どのヒロインもそこまで珍しいタイプではなく、新鮮味は薄かった気がします。また体験版をプレイする限りでは、各ヒロインのストーリーも王道展開になりそうな印象だったのが、シナリオ展開が良かった分残念に感じたかな、というところ。
・またこれは好みかと思いますが、モブキャラが全員シルエットで表示されるというところも一応気になるところですねw
流的採点結果(Ver3.01)
※各分野、最低最高得点を5点とし、ジャンルによって重要視する分野の最高点を引きあげて評価する。
シナリオ(/35):24
ゲームシステム(/5):5
キャラクター(/20):15
原画(/10):8
グラフィック【ムービー等視覚的演出含む】(/10):8
BGM【主題歌等聴覚的演出含む】(/10):7
エロ(/10):6
総点
73点
と、いうわけで体験版総点73点となかなかの点数ですね。
エロについては低めの得点ではありますが、内容的にエロ重視、ではなく読ませるHシーン、あるいはヒロインを可愛く魅せるHシーンタイプだったように感じました。
そうですね…最後のシーンが印象的だったり、Hシーンもあった花瀬あおい (はなせ あおい)嬢についてはともかく、もうちょっと各ヒロインとの仲良くなったシーンとか体験できたらよかったかなぁというところ。
それでも劇場公演というカタチを意識した珍しい作品なので、ぜひぜひ皆様一度は体験版をプレイしてみてほしい作品でしたねw
(流水流歌的に、「舞台の上にはヒロインがいる」の一文…実はかなり気に入っていたりw
上記は体験版ver.1プレイ後の感想を、ver.2プレイ後に点数と修正が必要な点を加筆修正したものです。
ver.2の簡単な感想をコチラの記事に記載させていただきましたのでぜひ!
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