Mon.01.07.2013 |
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体験版
「WHITESOFT」より『運命が君の親を選ぶ 君の友人は君が選ぶ』
どうも~
流水流歌です~。
今日はPCゲーム体験版批評簡易版です!
今回取り上げる作品はコレ↓
「WHITESOFT」さんより『運命が君の親を選ぶ 君の友人は君が選ぶ』
【流水流歌のWHITESOFT関連記事はコチラ】
《ストーリー》(公式サイトから引用)
占いは未来を照らすバタフライエフェクト
都内なのに豊かな自然に囲まれ、時間が止まったように静かな町・塔ノ山町 (とうのやまちょう)。
この土地は神社や教会、ストーンサークルなどの遺跡、戦時中に地下に建造された迷宮などの歴史的建造物が多く残り、
神的空間の多い町として知られ、占いや神事などの信仰心の高い土地である。
とある事情により塔ノ山学院に転校してきた主人公。
占いの結果、学園の未来を担うと言われ、“運命の男” の登場に学生たちは騒然とする。
だが、やがて主人公が平凡なヤツだと知られて、騒ぎは収まっていくのだった。
そんな中、幼なじみである梨鈴との再会があり、
さらにタロット占いで相性バッチリだった主人公に興味を持つ未来や、
天文台に住んでいて大きな変化を予感する占星術師・枢、
ウワサの男を利用してお金儲けを企む巫女・えこ。 彼女たちとの新たな出会いもあった。
主人公を中心に “それっぽい人” が集まってきたことで、梨鈴は自分が所属していたオカルト研究部を 『運命研究部』 としてリスタートし、みんなで未来を観ようと提案する。
発売日と価格は、2013/3/29 ¥9,240です。
(※ちなみに3月発売エロゲ体験版まとめ記事はコチラ。
特筆すべき点
・一番光っていたのはシナリオ、その魅せ方ですね。プロローグがヒロイン視点から始まり、その語り口調やヒロインの思考を読み進めていくうちに不思議と惹きこまれていて、気が付いたらヒロインの日常パートを笑いながら読み進めている状態でしたw
・今作可変メッセージフレームを使用しているのですが、フレームを使わない回想やナレーション部分が逆にシリアス面を演出していて、ここでグッと惹き込まれていくカタチになっているのも魅力的でしたねw
・可変フレーム以外の視覚演出面については、背景グラフィックの綺麗さがあげられますね。またストーリーがストーリーなので、オカルト系の知識を得られる、ということも魅力かもしれませんw
・まず気になった点としては、やはり複数原画担当がいることによる弊害ですね。特に今作の場合お二方の画風が違いすぎるので、その点について違和感がぬぐえなかったというのが正直なところ。
・また、これは個人的なことなのかもしれませんが、ヒロインと声優があってないと感じるキャラが複数いたなぁ…という点。こちらもやはり違和感が消えませんでした。
流的採点結果(Ver3.01)
※各分野、最低最高得点を5点とし、ジャンルによって重要視する分野の最高点を引きあげて評価する。
シナリオ(/35):23
ゲームシステム(/5):5
キャラクター(/20):13
原画(/10):6
グラフィック【ムービー等視覚的演出含む】(/10):7
BGM【主題歌等聴覚的演出含む】(/10):7
エロ(/10):5(不確定)
総点
66点
エロ不確定ですし、とりあえずこの点数ですね。
そうですね、正直魅せ方は非常に素晴らしいなぁと感じたのですが、体験版では中身の魅力を伝えきれてなかったように思えます。
ストーリーに関しても、ヒロインに関しても、イマイチ魅力に欠けている印象を受けたので…(汗
ただ独特な魅力を持つ作品であることは確かなので、少しでも興味をもった方は一度体験版をプレイしてみることをオススメします~w
流水流歌です~。
今日はPCゲーム体験版批評簡易版です!
今回取り上げる作品はコレ↓

「WHITESOFT」さんより『運命が君の親を選ぶ 君の友人は君が選ぶ』
【流水流歌のWHITESOFT関連記事はコチラ】
《ストーリー》(公式サイトから引用)
占いは未来を照らすバタフライエフェクト
都内なのに豊かな自然に囲まれ、時間が止まったように静かな町・塔ノ山町 (とうのやまちょう)。
この土地は神社や教会、ストーンサークルなどの遺跡、戦時中に地下に建造された迷宮などの歴史的建造物が多く残り、
神的空間の多い町として知られ、占いや神事などの信仰心の高い土地である。
とある事情により塔ノ山学院に転校してきた主人公。
占いの結果、学園の未来を担うと言われ、“運命の男” の登場に学生たちは騒然とする。
だが、やがて主人公が平凡なヤツだと知られて、騒ぎは収まっていくのだった。
そんな中、幼なじみである梨鈴との再会があり、
さらにタロット占いで相性バッチリだった主人公に興味を持つ未来や、
天文台に住んでいて大きな変化を予感する占星術師・枢、
ウワサの男を利用してお金儲けを企む巫女・えこ。 彼女たちとの新たな出会いもあった。
主人公を中心に “それっぽい人” が集まってきたことで、梨鈴は自分が所属していたオカルト研究部を 『運命研究部』 としてリスタートし、みんなで未来を観ようと提案する。
発売日と価格は、2013/3/29 ¥9,240です。
(※ちなみに3月発売エロゲ体験版まとめ記事はコチラ。
特筆すべき点
・一番光っていたのはシナリオ、その魅せ方ですね。プロローグがヒロイン視点から始まり、その語り口調やヒロインの思考を読み進めていくうちに不思議と惹きこまれていて、気が付いたらヒロインの日常パートを笑いながら読み進めている状態でしたw
・今作可変メッセージフレームを使用しているのですが、フレームを使わない回想やナレーション部分が逆にシリアス面を演出していて、ここでグッと惹き込まれていくカタチになっているのも魅力的でしたねw
・可変フレーム以外の視覚演出面については、背景グラフィックの綺麗さがあげられますね。またストーリーがストーリーなので、オカルト系の知識を得られる、ということも魅力かもしれませんw
・まず気になった点としては、やはり複数原画担当がいることによる弊害ですね。特に今作の場合お二方の画風が違いすぎるので、その点について違和感がぬぐえなかったというのが正直なところ。
・また、これは個人的なことなのかもしれませんが、ヒロインと声優があってないと感じるキャラが複数いたなぁ…という点。こちらもやはり違和感が消えませんでした。
流的採点結果(Ver3.01)
※各分野、最低最高得点を5点とし、ジャンルによって重要視する分野の最高点を引きあげて評価する。
シナリオ(/35):23
ゲームシステム(/5):5
キャラクター(/20):13
原画(/10):6
グラフィック【ムービー等視覚的演出含む】(/10):7
BGM【主題歌等聴覚的演出含む】(/10):7
エロ(/10):5(不確定)
総点
66点
エロ不確定ですし、とりあえずこの点数ですね。
そうですね、正直魅せ方は非常に素晴らしいなぁと感じたのですが、体験版では中身の魅力を伝えきれてなかったように思えます。
ストーリーに関しても、ヒロインに関しても、イマイチ魅力に欠けている印象を受けたので…(汗
ただ独特な魅力を持つ作品であることは確かなので、少しでも興味をもった方は一度体験版をプレイしてみることをオススメします~w
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