Thu.06.07.2012 |
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製品版
「Aries」より『俺の彼女のウラオモテ』(製品版)
どうも~
流水流歌です~。
タイトル通り今回は…
「Aries(アリエス)」さんより『俺の彼女のウラオモテ』(製品版)の批評兼ネタバレ感想です!!

【流水流歌のAries関連記事はコチラ】
→コチラ体験版感想の記事です。
では追記の方にネタバレありのキャラ毎感想を書くつもりなので、まず点数とネタバレなしの総評を。
流的採点結果(Ver3.01)
※各分野、最低最高得点を5点とし、ジャンルによって重要視する分野の最高点を引きあげて評価する。
シナリオ(/35):25
ゲームシステム(/5):5
キャラクター(/20):17
原画(/10):8
グラフィック【ムービー等視覚的演出含む】(/10):9
BGM【主題歌等聴覚的演出含む】(/10):8
エロ(/10):9
総点
81点
です!!
というわけで、
80点以上の面白かったゲームです!!
さて、まず触れなくてはならないのは何と言ってもグラフィックの美しさと、Hシーンのエロさですよねっ!!w
あ~もうエロいわ、可愛いわで大変でしたよ!w
イベントCGについてはそれだけを目的に購入してもおかしくない出来だったと思いますw
流水流歌的にはエロいイベントCGはもちろん、エロ以外のイベントCGもかなりお気に入りでしたねw
エロ以外で各キャラ一枚は必ずヒットするイベントCGありましたからw
次に触れておくべきなのは、やっぱりヒロイン達の可愛らしさです!!
四人共それぞれの立場からの主人公への想いが素敵でした~w
今の関係から変わりたいと思うヒロイン達の葛藤がしっかり描かれていたので、よりヒロインの魅力が伝わりましたし、
上記したようにグラフィックの良さ、立ち絵やイベントCGでの可愛さもあってヒロインに関しては満足ですね~w
と、ここまでヒロイン達を褒めているのに、どうしてシナリオの方の点数は体験版から伸び悩んだのか…。
ヒロイン達みんな確かに可愛いのですが、正直全体的に『俺の彼女のウラオモテ』に期待していたウラとオモテのギャップ、それを感じにくかったからという点があるからです。
また詳しく触れるとネタバレになってしまうので注意しますが、ある程度進めると結局主人公に対するウラの面ばかり目立つシナリオ展開になってしまって、ギャップをネタにしたようなシナリオ展開が薄くなっていくんですね。
王道ストーリーで決してつまらない訳ではないのですが、流水流歌としてはもっと『ののうら』らしさの濃いストーリーを期待していたので、この点ちょっと残念でした。(ただ改めて言いますが、ヒロインが可愛い、というのは間違いないですよ?w
さて、今作で絶対に忘れてはならない点がまだあります。
それが主題歌を含む、挿入歌ですね!!w
これが非常に素晴らしかったですw発売前から真里歌さんが歌う主題歌『knowing』の良さはブログでも触れていたのですが、kaoruさんの歌う挿入歌の演出効果はスゴかったですねw
要所で聴こえてくるkaoruさんの歌声が、またグッとゲームに惹き込んでくれましたw
初回版特典にボーカル曲6曲入っていたのは本当にありがたかったですw
(ちなみに流水流歌は『Only place~アナタのぬくもり~』と『クローバー』がイチオシですねw
最後にちょっと気になった点を一つ。
今回システムの点数は一応満点なのですが、これは後々パッチが出ると踏んで評価です。
今作ちょっと立ち絵とセリフが違うんじゃないかってシーンと、背景が完全に違っているシーン等があったので、おそらくパッチが出ると思うのですが…でなかったら1点マイナスかなぁという所(汗
(あとボイスカット解除を起動するたび設定する必要がある不具合もありましたね…
※6月1日に修正ファイルが公開されました。
と以上で『俺の彼女のウラオモテ』のレビューは終わりです。
以下の追記にはネタバレ感想(ストーリーを暴露するものではなく、あくまでただの感想です)を書きますので、それを了承できる方は読んでみてください。
ではでは~。
朱乃~俺だ~!座薬入れさせ(ry
というわけで、『俺の彼女のウラオモテ』ヒロイン毎感想に入ります!
上記のようにお堅い感じではなく、リビドー全開な上ネタバレもアリアリなので、まだ攻略していない方はご注意ください!
(ちなみに流水流歌が好きなキャラほど下に書くので、流水流歌の趣味もわかります。
では、いきま~す!

最初に登場は幼馴染ヒロイン、都宮なづき(とみや なづき)嬢です!
正直かなり悩んだのですが、僅差で最初の登場となりました。
幼馴染で、おっとりしていながらも人懐っこく、その上巨乳。
まったくもって恐ろしい属性を持っているのですが、どうして最初に紹介となったのか…
まずやはりヒロインの中で一番ギャップ…言ってしまえば『俺の彼女のウラオモテ』らしさを感じにくかったというのがありますね。
また分岐後のストーリーの大半のネタが前作を絡めたシナリオ展開で、イマイチなづきルート、というよりは前作ファンのお楽しみルート的色合いが濃かった事がちょっともったいなかったかなぁという印象を持ちました。
できればもっとなづきといろいろなイベントを体験したかったというのが正直な感想ですね。
…が。
EDからエピローグにかけての流れは『俺の彼女のウラオモテ』4ルートの中で一番好きですね!!
ずっと一緒だった二人の別れ。
泣き顔を見せぬよう、背中合わせの二人。
流れるはkaoruさんの歌声が涙誘う『Only place~アナタのぬくもり~』。
イベントCGからなづきの姿が消え、挿入歌も消え、一つの決意と共に一通のメールを送信する主人公。
そして電車内、そのメールを受信するなづき…。
「ぐすっ、うそつきぃ……」
「わたしのこと、泣かせないって言ったのに……」
ってもうコレは泣くて!!
今度は『クローバー』流れますし!!w
いやぁ…エピローグでの「ふぅ~ん、たっくんウソツキだぁ~」までの流れが完璧すぎますw
ちなみになづきのイベントCGで一番好きなのは…エピローグの笑顔で手を差し伸べているやつですねw

次に登場は帰国子女、鳴ヶ崎カンナ(なるがさき かんな)嬢ですね!
金髪巫女さんで、ホントは人見知りな癖して自分を変えようと頑張ったり、恋人関係になったら主人公を君付けで呼び、その上巨乳。(っていうか、巨乳しかおりませんな今作!w
というコチラもかなり素晴らしい属性をお持ちのヒロインでしたねw
いやぁ…とにかくカンナルートはニヤニヤが止まらないルートでした…w
何と言うか、読んでるだけで照れくさくなるようなカンナの真っすぐな好意が堪らなかったですし、カンナルートだと他のヒロイン達がコメディ面を盛り上げていて、かなり笑わせて頂きましたw
(あとカンナの部屋に飾ってある「平常心」って文字がじわじわ効きましたねw
ただやはり後の二人と比べてしまうと、なづきと同じくもっといろんなイベントを体験したかったなぁというのが正直なところ。
まあ…エピローグの成長したカンナの、あのお祭りで無邪気にはしゃぐ姿からの、あの誘いには流水流歌完全にノックアウトでしたけどねっ!!w
ちなみにカンナルートで一番好きなグラフィックは学園祭での九尾の狐コスプレだったりw

惜しくもここで紹介となったのは、ホントはズボラな生徒会長、天原みやび(あまはら みやび)嬢です!
いやぁ!みやびはやっぱりストーリー勝ちですねっw
普段は容姿端麗、成績優秀な学園の会長として振舞っている彼女の、ウラの顔であるズボラな面。
そんな表面的なギャップ以上に流水流歌を惹きつけたのは、主人公を好きだと気付いてからのみやびの精神面での変化ですねw
初めての恋心に戸惑いながらも前に進もうと、主人公の男友達である伊達にまで相談したり、ラブレター作戦やスキンシップ作戦を試してみたりw
そして、逆に主人公の方から告白された時の、あのいじらしい反応が…くっ!可愛いなみやびん!!w
恋人になってからも、主人公に依存してしまうみやびや、自分のどこを好きになったのかわからず不安になってしまうみやびなど、さすが『俺の彼女のウラオモテ』のメインヒロインだなぁ…というシナリオ展開で良かったですw
何よりベランダでみやびが自分の不安を吐露していくシーンは今作トップクラスの名シーンでしたし、エピローグのあの展開は…いろいろ素敵でしたw
さてみやびのイベントCGで一番好きなのは、ベッドに私服で仰向けになってるやつですね(差分一枚目)!何と言うか、この表情と夕日に照らされているシチュが堪らんと思うのですよw

というわけで、流水流歌一番のお気に入りは妹ヒロイン、上杉朱乃(うえすぎ あけの)嬢ですね!w
いっやぁ~やっぱり朱乃は強かったですw体験版プレイ後から変わらず一位ですよ。
だって、もう、体験版ですでに3回萌え死にましたからね…。
まず帰宅前に服装などチェックしての…「おにぃ、たっだいまー!」抱きっ!!
はい、一回死んだ~。
体育館での出来事からの一連の会話…「嫌じゃ、ないんだ……そっかぁ、よかったぁ」。
で、二回目~。
極めつけはあの実行委員について問い詰めるシーン…からの~マッサージッ!!
ってエロっ!?あ、朱乃さん表情エロすぎやしませんかっ!!??
って感じで三回死んで、蘇った頃には朱乃大好きになってましたね…w
(CV:桃井穂美さんっていうのが、かなりマッチしていましたよね~w
ルート分岐してからも朱乃無双状態じゃないですか?
学園祭での和風メイドコスプレ姿だったり、
(あっ!そういえば、あそこはケチャップで文字書くとこまでやってほしかったですよ!!(涙
風をひいて布団から顔だけ出してる姿だったり、
(いや、もうね、あのシーンの朱乃の可愛さったるやないですよ、笑顔のCGとか胸キュンどころじゃすまない破壊力ありますよ?
そして極めつけは座薬ですよ?座薬!
まったくけしからんですよ、そういう…なんというか、マニアックなの?…流水流歌は、ええ、ちょっと…まぁ…
大好きですけどねっ!!めっちゃくちゃご褒美でしたけどね!!
まぁそんな感じでいろいろ濡れ場、もとい見せ場の多い朱乃ルートですけど、
やっぱり一番好きなシーンは、雨の公園での告白シーンなわけでして。
そこまでの朱乃の心理描写と直前のみやびとの会話もあって、かなりクルものがありましたねぇ…。
朱乃のイベントCGの中で一番好きなのもこのシーンのイベントCGでして、長年の想いが通じた時の笑顔は素敵でしたw
ちなみに取りあげる場所がなかったので、ここで触れておくと、流水流歌、伊達行人(だて ゆきと)や上杉夫妻などのサブキャラも好きでしたね~w
やっぱり両者とも朱乃ルートでの活躍が堪らなかったですw
と、そんな感じで『俺の彼女のウラオモテ』のプレイ感想は終わりです!
では長々とお付き合いいただきありがとうございましたー!!
流水流歌です~。
タイトル通り今回は…
「Aries(アリエス)」さんより『俺の彼女のウラオモテ』(製品版)の批評兼ネタバレ感想です!!

【流水流歌のAries関連記事はコチラ】
→コチラ体験版感想の記事です。
では追記の方にネタバレありのキャラ毎感想を書くつもりなので、まず点数とネタバレなしの総評を。
流的採点結果(Ver3.01)
※各分野、最低最高得点を5点とし、ジャンルによって重要視する分野の最高点を引きあげて評価する。
シナリオ(/35):25
ゲームシステム(/5):5
キャラクター(/20):17
原画(/10):8
グラフィック【ムービー等視覚的演出含む】(/10):9
BGM【主題歌等聴覚的演出含む】(/10):8
エロ(/10):9
総点
81点
です!!
というわけで、
80点以上の面白かったゲームです!!
さて、まず触れなくてはならないのは何と言ってもグラフィックの美しさと、Hシーンのエロさですよねっ!!w
あ~もうエロいわ、可愛いわで大変でしたよ!w
イベントCGについてはそれだけを目的に購入してもおかしくない出来だったと思いますw
流水流歌的にはエロいイベントCGはもちろん、エロ以外のイベントCGもかなりお気に入りでしたねw
エロ以外で各キャラ一枚は必ずヒットするイベントCGありましたからw
次に触れておくべきなのは、やっぱりヒロイン達の可愛らしさです!!
四人共それぞれの立場からの主人公への想いが素敵でした~w
今の関係から変わりたいと思うヒロイン達の葛藤がしっかり描かれていたので、よりヒロインの魅力が伝わりましたし、
上記したようにグラフィックの良さ、立ち絵やイベントCGでの可愛さもあってヒロインに関しては満足ですね~w
と、ここまでヒロイン達を褒めているのに、どうしてシナリオの方の点数は体験版から伸び悩んだのか…。
ヒロイン達みんな確かに可愛いのですが、正直全体的に『俺の彼女のウラオモテ』に期待していたウラとオモテのギャップ、それを感じにくかったからという点があるからです。
また詳しく触れるとネタバレになってしまうので注意しますが、ある程度進めると結局主人公に対するウラの面ばかり目立つシナリオ展開になってしまって、ギャップをネタにしたようなシナリオ展開が薄くなっていくんですね。
王道ストーリーで決してつまらない訳ではないのですが、流水流歌としてはもっと『ののうら』らしさの濃いストーリーを期待していたので、この点ちょっと残念でした。(ただ改めて言いますが、ヒロインが可愛い、というのは間違いないですよ?w
さて、今作で絶対に忘れてはならない点がまだあります。
それが主題歌を含む、挿入歌ですね!!w
これが非常に素晴らしかったですw発売前から真里歌さんが歌う主題歌『knowing』の良さはブログでも触れていたのですが、kaoruさんの歌う挿入歌の演出効果はスゴかったですねw
要所で聴こえてくるkaoruさんの歌声が、またグッとゲームに惹き込んでくれましたw
初回版特典にボーカル曲6曲入っていたのは本当にありがたかったですw
(ちなみに流水流歌は『Only place~アナタのぬくもり~』と『クローバー』がイチオシですねw
最後にちょっと気になった点を一つ。
今回システムの点数は一応満点なのですが、これは後々パッチが出ると踏んで評価です。
今作ちょっと立ち絵とセリフが違うんじゃないかってシーンと、背景が完全に違っているシーン等があったので、おそらくパッチが出ると思うのですが…でなかったら1点マイナスかなぁという所(汗
(あとボイスカット解除を起動するたび設定する必要がある不具合もありましたね…
※6月1日に修正ファイルが公開されました。
と以上で『俺の彼女のウラオモテ』のレビューは終わりです。
以下の追記にはネタバレ感想(ストーリーを暴露するものではなく、あくまでただの感想です)を書きますので、それを了承できる方は読んでみてください。
ではでは~。
朱乃~俺だ~!座薬入れさせ(ry
というわけで、『俺の彼女のウラオモテ』ヒロイン毎感想に入ります!
上記のようにお堅い感じではなく、リビドー全開な上ネタバレもアリアリなので、まだ攻略していない方はご注意ください!
(ちなみに流水流歌が好きなキャラほど下に書くので、流水流歌の趣味もわかります。
では、いきま~す!

最初に登場は幼馴染ヒロイン、都宮なづき(とみや なづき)嬢です!
正直かなり悩んだのですが、僅差で最初の登場となりました。
幼馴染で、おっとりしていながらも人懐っこく、その上巨乳。
まったくもって恐ろしい属性を持っているのですが、どうして最初に紹介となったのか…
まずやはりヒロインの中で一番ギャップ…言ってしまえば『俺の彼女のウラオモテ』らしさを感じにくかったというのがありますね。
また分岐後のストーリーの大半のネタが前作を絡めたシナリオ展開で、イマイチなづきルート、というよりは前作ファンのお楽しみルート的色合いが濃かった事がちょっともったいなかったかなぁという印象を持ちました。
できればもっとなづきといろいろなイベントを体験したかったというのが正直な感想ですね。
…が。
EDからエピローグにかけての流れは『俺の彼女のウラオモテ』4ルートの中で一番好きですね!!
ずっと一緒だった二人の別れ。
泣き顔を見せぬよう、背中合わせの二人。
流れるはkaoruさんの歌声が涙誘う『Only place~アナタのぬくもり~』。
イベントCGからなづきの姿が消え、挿入歌も消え、一つの決意と共に一通のメールを送信する主人公。
そして電車内、そのメールを受信するなづき…。
「ぐすっ、うそつきぃ……」
「わたしのこと、泣かせないって言ったのに……」
ってもうコレは泣くて!!
今度は『クローバー』流れますし!!w
いやぁ…エピローグでの「ふぅ~ん、たっくんウソツキだぁ~」までの流れが完璧すぎますw
ちなみになづきのイベントCGで一番好きなのは…エピローグの笑顔で手を差し伸べているやつですねw

次に登場は帰国子女、鳴ヶ崎カンナ(なるがさき かんな)嬢ですね!
金髪巫女さんで、ホントは人見知りな癖して自分を変えようと頑張ったり、恋人関係になったら主人公を君付けで呼び、その上巨乳。(っていうか、巨乳しかおりませんな今作!w
というコチラもかなり素晴らしい属性をお持ちのヒロインでしたねw
いやぁ…とにかくカンナルートはニヤニヤが止まらないルートでした…w
何と言うか、読んでるだけで照れくさくなるようなカンナの真っすぐな好意が堪らなかったですし、カンナルートだと他のヒロイン達がコメディ面を盛り上げていて、かなり笑わせて頂きましたw
(あとカンナの部屋に飾ってある「平常心」って文字がじわじわ効きましたねw
ただやはり後の二人と比べてしまうと、なづきと同じくもっといろんなイベントを体験したかったなぁというのが正直なところ。
まあ…エピローグの成長したカンナの、あのお祭りで無邪気にはしゃぐ姿からの、あの誘いには流水流歌完全にノックアウトでしたけどねっ!!w
ちなみにカンナルートで一番好きなグラフィックは学園祭での九尾の狐コスプレだったりw

惜しくもここで紹介となったのは、ホントはズボラな生徒会長、天原みやび(あまはら みやび)嬢です!
いやぁ!みやびはやっぱりストーリー勝ちですねっw
普段は容姿端麗、成績優秀な学園の会長として振舞っている彼女の、ウラの顔であるズボラな面。
そんな表面的なギャップ以上に流水流歌を惹きつけたのは、主人公を好きだと気付いてからのみやびの精神面での変化ですねw
初めての恋心に戸惑いながらも前に進もうと、主人公の男友達である伊達にまで相談したり、ラブレター作戦やスキンシップ作戦を試してみたりw
そして、逆に主人公の方から告白された時の、あのいじらしい反応が…くっ!可愛いなみやびん!!w
恋人になってからも、主人公に依存してしまうみやびや、自分のどこを好きになったのかわからず不安になってしまうみやびなど、さすが『俺の彼女のウラオモテ』のメインヒロインだなぁ…というシナリオ展開で良かったですw
何よりベランダでみやびが自分の不安を吐露していくシーンは今作トップクラスの名シーンでしたし、エピローグのあの展開は…いろいろ素敵でしたw
さてみやびのイベントCGで一番好きなのは、ベッドに私服で仰向けになってるやつですね(差分一枚目)!何と言うか、この表情と夕日に照らされているシチュが堪らんと思うのですよw

というわけで、流水流歌一番のお気に入りは妹ヒロイン、上杉朱乃(うえすぎ あけの)嬢ですね!w
いっやぁ~やっぱり朱乃は強かったですw体験版プレイ後から変わらず一位ですよ。
だって、もう、体験版ですでに3回萌え死にましたからね…。
まず帰宅前に服装などチェックしての…「おにぃ、たっだいまー!」抱きっ!!
はい、一回死んだ~。
体育館での出来事からの一連の会話…「嫌じゃ、ないんだ……そっかぁ、よかったぁ」。
で、二回目~。
極めつけはあの実行委員について問い詰めるシーン…からの~マッサージッ!!
ってエロっ!?あ、朱乃さん表情エロすぎやしませんかっ!!??
って感じで三回死んで、蘇った頃には朱乃大好きになってましたね…w
(CV:桃井穂美さんっていうのが、かなりマッチしていましたよね~w
ルート分岐してからも朱乃無双状態じゃないですか?
学園祭での和風メイドコスプレ姿だったり、
(あっ!そういえば、あそこはケチャップで文字書くとこまでやってほしかったですよ!!(涙
風をひいて布団から顔だけ出してる姿だったり、
(いや、もうね、あのシーンの朱乃の可愛さったるやないですよ、笑顔のCGとか胸キュンどころじゃすまない破壊力ありますよ?
そして極めつけは座薬ですよ?座薬!
まったくけしからんですよ、そういう…なんというか、マニアックなの?…流水流歌は、ええ、ちょっと…まぁ…
大好きですけどねっ!!めっちゃくちゃご褒美でしたけどね!!
まぁそんな感じでいろいろ濡れ場、もとい見せ場の多い朱乃ルートですけど、
やっぱり一番好きなシーンは、雨の公園での告白シーンなわけでして。
そこまでの朱乃の心理描写と直前のみやびとの会話もあって、かなりクルものがありましたねぇ…。
朱乃のイベントCGの中で一番好きなのもこのシーンのイベントCGでして、長年の想いが通じた時の笑顔は素敵でしたw
ちなみに取りあげる場所がなかったので、ここで触れておくと、流水流歌、伊達行人(だて ゆきと)や上杉夫妻などのサブキャラも好きでしたね~w
やっぱり両者とも朱乃ルートでの活躍が堪らなかったですw
と、そんな感じで『俺の彼女のウラオモテ』のプレイ感想は終わりです!
では長々とお付き合いいただきありがとうございましたー!!
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